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米国株の売買手数料は高いのか?Twitterユーザー1,588名のアンケート結果を公開

【米国株手数料】高い?安い?

ひろめ

複利のチカラで億り人のひろめ(@hiromethods)です。

2019年7月22日(月)から楽天証券、マネックス証券、SBI証券で米国株の最低手数料が撤廃されます。ただ、依然として「約定代金×0.45%(税抜)」は一律のままです。

そこで、米国株口座を持ってる個人投資家に手数料率0.45%についてどう感じているかツイッター上でアンケートを取ってみました。

米国株の売買手数料0.45%は高い?安い?

実施したアンケート内容は下記のとおりです。

【米国株投資家アンケート】

国内ネット証券で米国株の最低手数料が引き下げられました。ただ依然として片道0.45%は一律です。

この「約定代金×0.45%(税抜)」は高いと思いますか?安いと思いますか?

ユーザーの意見を社長()に伝えましょう。

(回答欄)

高いと思う1,048票(66%)

適切だと思う238票(15%)

安いと思う79票(5%)

米国株口座を持ってない(閲覧用含む)222票(14%)

計:1,588票

アンケートの回答期間3日間で、合計1,588票の回答がありました。思っていた以上の反響に正直驚いてます。非常にたくさんの回答ありがとうございました。

アンケート実施期間
  • 2019年7月12日(金)18:24~7月15日(月・祝)18:24

アンケート結果
  • 高いと思う:1,048票(66%)
  • 適切だと思う:238票(15%)
  • 安いと思う:79票(5%)
  • 米国株口座を持ってない(閲覧用含む):222票(14%)

計1,588票のうち、3分の2が現状の手数料率(0.45%)に対して高いと思っていることが分かりました。「米国株口座を持ってない(閲覧用含む)」の回答数を除くと、米国株ユーザー100%のうち77%が「高いと思う」と回答したことになります。

多くの米国株投資家が現状の手数料率に不満を抱いていることは一目瞭然です。このまま利用者の声を無視し続ければ、外資のサクソバンク証券にユーザーが流れるのは時間の問題でしょう。

この事実をSBI証券、楽天証券、マネックス証券は真摯に受け止めていただきたいと思います。

マネックス証券に米国株手数料率の引き下げを期待する理由

2019年7月22日(月)からSBI証券、楽天証券、マネックス証券の米国株最低手数料が撤廃されます。これは、2019年7月4日(木)にマネックス証券が最低手数料を0.1ドルに引き下げると発表したことがきっかけで実現しました。

7月4日(木)
マネックス証券

米国株の最低手数料を0.1ドル(税抜)に引き下げると発表

7月5日(金)
楽天証券

米国株の最低手数料を0.01ドル(税抜)に引き下げると発表

7月8日(月)
マネックス証券

米国株の最低手数料を0.01ドル(税抜)に引き下げると発表

7月9日(火)
SBI証券

米国株の最低手数料を撤廃すると発表

7月9日(火)
楽天証券

米国株の最低手数料を撤廃すると発表

7月10日(水)
マネックス証券

米国株の最低手数料を撤廃すると発表

ひろめ

最低手数料が撤廃されたのはマネックス証券のおかげです。

続いて、こちらのアンケート結果をご覧ください。

【アンケート】 ここ最近、米国株の最低手数料値下げ合戦が繰り広げられてますが、皆さんの米国株メイン口座はどこですか?

日本株のみで米国株に投資してない方は「上記以外(閲覧用含む)」を押してください。

(回答欄)

SBI証券 52%

楽天証券 24%

マネックス証券 9%

上記以外(閲覧用含む) 15%

計638票

こちらも回答期間は3日間で、計638票の回答がありました。

アンケート実施期間
  • 2019年7月9日(火)18:04~7月12日(月・祝)18:04

米国株口座のユーザーシェアはSBI証券がダントツトップ

国内ネット証券の米国株口座シェアはSBI証券がダントツの1位でした。2位の楽天証券に2倍近くの差をつけてます。

そもそもSBI証券はネット証券シェアNo.1ですので、もともと日本株に投資していた個人投資家が米国株にも投資するようになったことで、これだけのシェアを獲得できたのだと推測します。

日本株と米国株の両方に投資するなら、証券口座はひとつにまとめた方が損益通算できて都合いいですからね。何はともあれSBI証券は、米国株口座でもシェアNo.1であることが分かりました。

楽天証券は投信の自動積立でポイントが付く

第2位の楽天証券は、投資信託の自動積立購入を楽天カード決済にすると毎月最大500ポイント(還元率1%)が付与されます。

楽天経済圏という言葉があるように国内での圧倒的な知名度の高さもあり、資産運用になじみがない初心者は楽天証券を選ぶことが多いですね。

楽天グループのサービスを利用すればするほど、ポイント還元率が高くなるのは現行の証券会社に真似できない強みと言えます。

マネックス証券は米国株投資のパイオニア的存在

マネックス証券は米国株の手数料引き下げや特定口座対応など業界内で率先して行ってきた会社です。日本で手軽にドル建て米国株投資ができるようになったのはマネックス証券の功績が大きいと言えます。

私が米国株投資をはじめた2015年くらいの時期は、マネックス証券が米国株手数料No.1の安さでした。まだネット証券各社が米国株手数料を横並びで値下げしてなかった2016年以前は、マネックス証券のシェアはもっと高かった記憶があります。

ですので、今回の9%という結果には少し驚きました。私は全財産の3分の2以上(約1,000万円)をマネックス証券に入れてるだけに少し寂しかったですね。

やはり手数料が一律だとマネックス証券にとっては不利になってしまうのでしょう。おそらくこれだけシェアを落としていることを分かっていて、最低手数料の引き下げに動いたのだと推測します。

結果的に最低手数料は一律になりましたので、このままだとマネックス証券がシェア奪還するのは難しい状況です。だからこそ、マネックス証券には以前のような単独での業界最安手数料を期待しています。

米国株の売買手数料最安はサクソバンク証券

「上記以外(閲覧用含む)」の割合は15%でした。ここには米国株口座を持ってない人やサクソバンク証券などの利用者が含まれます。

現状、国内証券における米国株の売買手数料が最安なのはサクソバンク証券です。(2019年7月時点)

米国株手数料の比較

証券会社サクソバンク証券国内ネット証券
米国株
手数料率
0.20%
(税抜)
0.45%
(税抜)
1取引の
最低手数料
5ドル
(税抜)
無料
1取引の
最高手数料
15ドル
(税抜)
20ドル
(税抜)
為替手数料20銭25銭
外貨決済非対応対応
NISA口座非対応対応
日本株非対応対応
米国株の
特定口座対応
なしあり

ここでいう国内ネット証券は、SBI証券、楽天証券、マネックス証券のことです。最低手数料は国内ネット証券の方が安くなりますが、それ以外の部分ではサクソバンク証券の方が手数料が安くなります。

特に手数料率の部分は、0.2%(税抜)と0.45%(税抜)で2倍以上の大きな差があります。

実のところ私もサクソバンク証券が米国株に対応したとき、マネックス証券からの移行を検討しました。しかし、次のようなデメリットがあったので見送ることにしたのです。

サクソバンク証券のデメリット
  • 特定口座に対応してない
  • NISA口座に対応してない
  • 日本株の現物購入ができいない
  • 円貨決済のみで外貨決済できない

サクソバンク証券の致命的なデメリットは特定口座に対応していないことです。NISA口座にも対応しておらず、一般口座のみとなってしまいます。

また、売却するたびドルが円に振り替えられるのも手数料的な意味でデメリットです。電話で確認したのですが、日本株の取引もできないとのことでした。

こうした理由で私はサクソバンク証券への移行を見送りました。ただ、サクソバンク証券は公式ホームページで特定口座に対応する予定はあると説明しています。

参考 特定口座は開設できますか – よくある質問・FAQサクソバンク証券

NISA口座や外貨決済にも対応するようになったら、サクソバンク証券に流れるユーザーも一定数必ず出ることでしょう。そのときになって、ネット証券各社は一斉に値下げするのでしょうか?

正直、それだとユーザーの印象は悪くなります。今回のようにマネックス証券に追随した楽天証券とSBI証券に対してユーザーは「値下げできるのであればもっと早くやってよ」という気持ちになります。

2019年4月1日、マネックス証券は清明社長(@YSeimei)が就任されました。最低手数料引き下げに踏み切った清明社長の功績にはマネックスユーザーだけでなく、SBI証券、楽天証券を利用するユーザーも感謝するところです。

今回実施させていただいたアンケートで1,000名を超える米国株投資家が手数料率0.45%は高いと回答しています。マネックス証券の米国株シェア奪還のためにも、手数料率の引き下げを検討いただけると幸いです。

ひろめ

米国株投資家の声を代表して、清明社長よろしくお願いいたしますm(_ _)m

P.S.返信いただきました!

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