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【NGG】ナショナルグリッドを58.65ドルで150株購入

2017年11月24日(金)にイギリスの電力ガス会社であるナショナルグリッド(ディッカーシンボル:NGG)のADR株式を100万円ほど新規購入しました。同社の株はイギリスADRであるため配当の二重課税がないのがメリットです。

詳細 配当金生活に米国株は向いてない?配当の二重課税問題は意外に深刻だった

 

【NGG】購入履歴購入株数平均取得株価
2017年11月24日150株58.65ドル

58.65ドルで150株購入しました。特定口座での購入です。ドルベースでトータル8797.5ドルのお買い上げです。

 

【NGG】ナショナルグリッド購入時の株価バリュエーション

【NGG】購入株価58.65ドル
予想PER14.8倍
配当利回り(税引前)4.94%
1株配当2.9ドル
連続増配年数5年
配当性向(2017年)62%
配当支払い月1月と8月

※配当金および配当利回りは、英ポンド/USドルの為替レートによって変化します。

 

ナショナルグリッドは、ポンド建て配当金を毎年増やす連続増配銘柄です。ADRですとUSドルで配当金を受け取るため、毎年増配するかどうかは為替レート次第ということになります。

 

株価が下がって配当利回りが5%近くまで上がっています。世界の株式市場が好調な状況で、予想PER14.8倍は割安です。配当性向も60%で推移しており、増配余力もバッチリ残されています。

 

過去のポンド建て配当金や増配率、配当性向などについては以下のページにまとめてあるのでリンクを貼っておきます。

詳細情報 【NGG】ナショナルグリッドは配当の二重課税がない高配当な連続増配銘柄

 

1株58.65ドルで購入した理由

上記は2006年1月~2017年11月までの株価チャートです。見てもらうと分かる通り、株価58ドル付近で過去5回反発しているのが確認できます。また、株価58ドルというのは配当利回り5%の水準でもあります。PERも割安な部類に入ってきたため、このタイミングで買うことにしました。

 

配当利回り5%にこだわるのには理由があります。ナショナルグリッド(NGG)はイギリスADRであるため、配当にかかる税金が20.315%のみとなります。ひろめは、2020年までに受取配当金を年間80万円にすることを目標にしています。資産2000万円で年間80万円の受取配当を達成するには、税引前5%以上の配当利回りが必要になってきます。いわゆる個人的な事情ってやつです。

詳細 アーリーリタイア実現に必要な2つの最低条件は意外にも手の届くところにあった

 

ナショナルグリッド(NGG)の購入まとめ

購入理由をまとめると以下のようになります。

・配当の二重課税がない

・配当利回りが5%近い

・連続増配銘柄

・不況に強いインフラ企業

 

一見いいことばかりのように思えるナショナルグリッド(NGG)ですが、公益セクターの株は長期で見るとトータルリターン(配当金+株価上昇)が市場平均に負けてしまうというデータがあります。そのため、投資に時間をかけられる若い世代にはオススメできる銘柄とは言えません。

 

一方で、数年後にアーリーリタイアして配当金を生活費にしたい人や定年が差し迫った50代以上の世代にとっては、ナショナルグリッド(NGG)のような公益セクターの株は都合がいいです。

 

ひろめは2020年6月にアーリーリタイアできる状況をつくることを目指しているので、ナショナルグリッド(NGG)の株を購入しました。万が一、株式市場の暴落が起きても毎年配当金を受け取れるので、それを再投資にまわすことができるのが心強いです。

 

関連記事です。高配当のイギリスADRといえば、グラクソスミスクライン(GSK)も買いました。連続増配銘柄ではありませんが、直近配当利回りが5%を超えたところでの購入です。

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オーストラリアのADRも配当の二重課税がありません。こちらはNISA枠が少し残っていたので、手数料実質無料のマネックス証券で購入しました。

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