万が一に備えて、ドナルド・トランプが大統領になったときの投資方針を考える

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アメリカ現地時間2016年11月8日(火)に行われる大統領選挙ですが、ここにきて接戦になっています。

ただし、支持率では接戦になっているものの、選挙人制度によって大統領が決定するわけなので、ヒラリー・クリントンさんがリードしている状況に変わりありません。個人的にはヒラリーさんが大統領になると思っているのですが、万一ドナルド・トランプさんが大統領に選ばれたときに備え、投資方針をはっきりさせておきたいと思います。

ドナルド・トランプが大統領選挙に勝利したら

米国をはじめとする世界中のマーケットで、不透明感が強まり一時的に下がると考えています。(為替も有事の円高になるでしょう。)1つ目のサポートラインは、2016年6月にブリグジットが決定したときの底値が目安になります。

<ブリグジットのサポートライン>

・S&P500指数:2000ドル付近

・NYダウ工業平均:17000ドル付近

可能性は極めて低いですが、ブリグジットのサポートラインを割ってさらに株価が下落するようであれば、2016年2月の底値が2つ目のサポートラインになります。

<2016年2月のサポートライン>

・S&P500指数:1810ドル付近

・NYダウ工業平均:15660ドル付近

上記のことはインデックスだけでなく個別株についても似たようなことが言えると考えています。個人的に買い増し予定の「IBM」について見ていきます。

IBMのブリグジットのときの底値は、1株=142.5ドルでした。

ブリグジットが決定する前日の終値:1株=155.35ドルから2日間で約8%の下落(1株=142.5ドル)を記録しました。

このことからも分かるように、個別株の場合でも前日終値の「-8%」あるいは「ブリグジットの底値」が一つの目安になるケースが多いと思います。

IBMの場合、偶然にも2016年11月4日(金)の終値が、ブリグジットの直前と同じくらいですので、1株=142.5ドルがサポートラインになると考えられます。ギリギリを狙うと購入できないリスクがあるので、少し余裕を見て143.02ドルで指値を入れようと思います。

ヒラリー・クリントンでも安心できない

ヒラリーさんが大統領になっても安泰とは言えません。

アメリカ国民の感情的にはどっちも選びたくないけど、どちらかといえばヒラリーさんの方がまだマシといったところです。

自社株買いが好きではないヒラリーさんの政策は、米国株にとってマイナスに作用するものもあるようです。(以前ヒラリーさんは、自社株買いはよくないと発言しています。)

2016年米大統領選挙で民主党候補の指名争いに出馬しているヒラリー・クリントン氏は、23日の演説で、公開企業による利益を原資とした自社株買いは長期投資を犠牲にするものだと批判する見通しだ。記者らに送られた演説の要約で明らかになった。クリントン氏の経済的な主張の焦点は、企業は現行の税制と法律のもと、株価の

したがって、ヒラリーさんが大統領になっても、マーケットが嫌気して下げることも十分考えられるわけです。

どちらの大統領候補が勝利しても、2017年は「オバマさんは安定感があって素晴らしかったな」なんて言われるようになるかもしれませんね。笑

まとめ

どちらの大統領候補が勝っても、ブリグジットのサポートラインを目安に、IBMを1株=143.02ドルで指値という結論になりました。

ここまでマーケットの急激な下落に備えて考えてきましたが、大統領が決まることで不透明感がなくなり、株価が上昇する可能性もあります。

NISA枠がまだ20万円ほど残っているので、展開によっては143.02ドルにこだわり過ぎず柔軟に対応しようと思います。

本日11月18日(土)まで米国株ブログ流行語大賞のフレーズを募集しています。どなたでも参加できるので、コメント欄までコメントしてもらえると助かります。

米国株ブログ界では今年も数々の名言が生まれました。パッと思いつくだけでも、すぐに何個か出てくる人もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

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