『複利のチカラで億り人』のひろめ(@hiromehods)です。先月に引き続き、2018年7月も給与と生活費を公開していきます。
前回 【家計簿公開】独身一人暮らし男性の給与・ボーナス&生活費【2018年6月】
それでは、2018年7月の給与と生活費を見ていこうと思います。独身一人暮らし男性の家計簿はこんな感じになってます。
給与
2018年7月の手取り給与は、27万6435円でした。
手取り給与には住宅手当と残業代が含まれていて、社会保険料(健康保険、厚生年金など)が天引きされた後の金額です。所得税や住民税などの各種税金も天引きされています。
普段の手取り給与が大体24万円代ですので、今月はいつもより多くなっています。7月から基本給が上がったのと、6月に残業を多くしたことで手取り給与が増えました。
サラリーマンの場合、4月~6月の給与で1年間の社会保険料が決まります。残業代は翌月の給与に含まれるため、3月~5月の残業は極力控えて定時で上がることを意識していました。6月に入って残業しても社会保険料が上がる心配をしなくてよくなくなったので、ほどほどに残業した結果、手取り給与が底上げされました。
3月~5月に残業することは、残業代として支払われる時給換算額が減るイメージをもつのが一番わかりやすいです。残業することで社会保険料が上がっても手取り給与はトータルで残業しないより増えます。けれど、6月~2月に残業をした方が時給がいいので私は3月~5月は極力残業を控えるようにしています。
業種によっては年度末の3月が一年で最も繁忙期という方もいらっしゃると思います。残業した分は申請したほうがトータルの手取り給与は増えますので、心配せずにしっかり申請してほしいと思います。
生活費
家賃 | 52,000円 |
食費 | 26,961円 |
光熱費等 | 23,444円 |
クレジットカード | 29,353円 |
スポーツジム月会費 | 7,344円 |
日用品 | 3,868円 |
散髪費 | 1,080円 |
【2018年7月】支出合計 | 132,562円 |
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2018年7月の生活費は、13万2562円でした。クレジットカードの利用額が普段より増えているのは、Amazonで日用品などをまとめ買いしたためです。これにより支出が普段の月より多くなってしまっています。ちなみに、Amazonの支払いは1万円を少し超えるくらいでした。
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来月からはスポーツジムの月会費がなくなるので支出が少し減る見込みです。都度利用できるジムに切り替えるので、その利用料金との差額分(数千円程度)の節約になると思います。
独身一人暮らし男性の家計簿まとめ
収入 | +276,435円 |
支出 | -132,562円 |
【2018年7月収支】 | +143,873円 |
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7月の収支は+14万3873円、給与に対する貯蓄率は52%でした。
今月は残業したことで、貯蓄がいつもより多めとなりました。普段は11万円くらいの貯蓄ペースなので約2万~3万円のプラスとなっています。
支出も同じく少し多めでしたね。光熱費が少なくてすむ夏の時期は、支出を12万円代まで下げておきたいところですが、なぜか安定して月13万円代の生活費が続いています。
基本給が上がったことで残業代の時給も上がるので、ほどほどに残業して貯蓄額を上乗せしつつ、貯蓄したお金で資産となる米国株を買ってアーリーリタイアを実現したいと思います。
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