【RIG】トランスオーシャン2017年第1四半期(1Q)決算発表

 

2017年5月3日(水)米国市場引け前に、トランスオーシャン(RIG)が2017年第1四半期(1月~3月)決算発表を行っています。

前回決算 【RIG】トランスオーシャン2016年第4四半期(4Q)決算発表が市場予想を大幅に上回りました

 

決算概要

【RIG】

2017年1Q

市場予想決算
EPS-0.07ドル0.23ドル
売上高7.29億ドル7.85ドル

・売上高成長率は、前年同期比-41.5%でした。

 

ガイダンスでは、経営陣から「長期展望としては高スペック採掘リグを中心に明るい展望を持っている。原油価格の低迷により目先の採掘リグ需要は本格的に回復しておらず、顧客が海洋採掘へ割り振れる予算は非常に限られている。ただ、一部の独立系ならびに国営石油会社は投資を継続している。」と強弱入り混じったコメントを発表しています。

 

決算発表後の株価の動き

この決算発表を受けて、トランスオーシャン(RIG)の株価は前日比+3.26%上昇し、1株10.76ドルで取引を終えました。寄り付き直後は大きく売られて株価が10.20ドルまで下がる場面もありましたが、その後は時間を追うごとに株価が右肩上がりで上昇する展開となりました。

2017年5月3日(水)終値:1株10.76ドル

今回の決算では、EPS、売上高ともに市場予想を上回りました。特に、EPS(1株あたりの利益)は、市場予想がマイナスだったのに対し、きっちりプラスの決算を出してきました。

 

【トランスオーシャン(RIG)の日足チャート】

 

平均取得株価

2016年8月にトランスオーシャン(RIG)を新規購入しています。

銘柄株数

平均

取得株価

損益
RIG570株10.35ドル+233.7ドル(+3.96%)

※損益及びリターンは、2017年5月3日終値の株価10.76ドルで計算しています。

関連記事  【RIG】トランスオーシャンを10.35ドルで570株購入しました

 

まとめ

トランスオーシャン(RIG)が、前回の決算に続き再び市場予想を上回る決算を発表してくれました。このところの原油価格は再び1バレル50ドルを割って長期低迷の雰囲気が色濃くなっていますが、さすがにこの決算で株価は上昇しました。

 

なんだかんだ言って、一時は平均取得単価の1.5倍まで株価が上昇したのですが、そこから見事に巻き戻ってしまいました。なんとかまだ含み益でとどまっているものの、このままだと株価はどうなるか分かりません。

 

決算をチェックする限り、ここ最近の株価下落は原油価格によるもので、トランスオーシャンの経営そのものはうまくやれている印象を持ちました。

 

自己資本比率が高く、原油価格の低迷が長期化しても十分生き残れると考えて、今後も引き続きホールドしていきます。

次回決算 【RIG】トランスオーシャン2017年第2四半期(2Q)決算発表