このページではSBI証券で投資信託の自動積立を設定する方法を説明します。一度設定してしまえば、あとはほったらかしにしておくだけなので楽々ですよ。
配当きぞくん
やることは2つだけ
簡単2ステップ
- 銀行引落サービスの申し込み
- 投資信託の種類と積立金額の設定
1つ目の設定は、普段使っている銀行口座からSBI証券の口座に自動入金するためのものです。これでSBI証券の口座にお金がなくて積立ができなくなるのを防げます。
ATMから手動で入金することもできますが、手数料がかかったり入金し忘れたりすることもありますから自動入金の設定をしておくと便利です。
こちらの自動入金は、ほぼすべての銀行に対応している「銀行引落サービス」を利用します。引落金額は自由に設定できて、手数料も無料です。
2つ目は、投資信託の種類と積立金額の設定ですね。こちらは購入する投資信託の種類と毎月の購入金額を設定します。年2回のボーナス月だけ購入金額を増やすこともできます。
まずは1つ目の「銀行引落サービス」の設定方法から解説します。
「銀行引落サービス」の設定方法
配当きぞくん
次はいよいよ積み立てる投資信託の設定をするのじゃ。
【つみたてNISA対応】投資信託の種類と積立金額の設定
MEMO
特定口座は利益に対して約20%の税金が引かれる口座での運用です。つみたてNISAなら利益に対して税金は一切かかりません。
「つみたてNISA買付」を選択した場合
「積立買付」を選択した場合
MEMO
積立頻度は「毎日、毎週、毎月」を自由に選ぶことができます。積立金額も100円以上であれば1円単位で自由に設定することができます。
配当きぞくん
SBI証券での自動積立設定まとめ
「銀行引落サービス」の設定は引落先の銀行にも申請をしなければならないので少し手間かもしれませんが、それ以外は特に難しい設定はなかったと思います。初心者の人でも短時間で簡単に設定できるよう配慮されてます。
もし、自動入金サービスの設定が面倒なら手動で1年分の積立金額をSBI証券の口座に手動入金しておいて、投資信託の自動積立設定だけしておくというのでもいいと思います。
配当きぞくん
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タイミングがいいと1万6,000ポイントに増量していることもあるので、見逃さないよう注意してください。
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