
このページでは楽天証券で投資信託の自動積立を設定する方法を説明します。一度設定してしまえば、あとはほったらかしにしておくだけなので楽々ですよ。

配当きぞくん
初めてでも分かるように画像付きで解説するのじゃ。
クリックできる目次
【つみたてNISA対応】投資信託の種類と積立金額の設定



つみたてNISAを利用する場合は、楕円ボタンの積立注文を押します。それ以外の口座で自動積立する場合は、四角いボタンの積立注文を押します。
四角ボタンの「積立注文」(つみたてNISA以外)を選んだ場合





「②引落口座」は4種類から選べます。証券口座を選択した場合は、あらかじめ入金しておく必要があります。
「③分配金コース」の選択は分配金を受け取るか自動で再投資するかの選択になります。楽天・全米株式インデックスファンドのように分配金が出ないファンドは、どちらを選んでも一緒です。
「④口座区分」の選択は、特定口座を選択してください。一般口座を選択してしまうと、自分で確定申告して税金を納めなければならなくなるので面倒です。
「⑤ボーナス月設定」は、特定の月だけ多めに積立できるようにする設定です。個人的には、特定の月に多く積立するよりもボーナスを考慮した年間積立額を毎月均等に購入した方がいいと思います。
「⑥チェックボックス」をクリックしてチェックを入れたら、「⑦確認」ボタンを押します。

つみたてNISAの「積立注文(楕円ボタン)」を選んだ場合

毎日積立は引落方法が証券口座でしかできません。「楽天銀行」と「楽天証券」の場合は、毎月を選びましょう。




楽天証券で投資信託の自動積立を設定する方法まとめ
自動積立設定をしておけば、ほったらかしで資産運用することができます。引落方法を「楽天カード」か「楽天銀行」あるいは「その他銀行」に設定しておけば完全化が可能です。
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資産運用で何を購入したらいいか分からないというのであれば、「楽天・全米株式インデックスファンド(通称:楽天VTI)」か「楽天・全世界株式インデックスファンド(通称:楽天VT)」のどちらかを選んでおけば間違いないです。
資産運用の知識