【2017年6月】人は100万円から配当金生活を実現できるのか?仮想通貨ビットコインは夢がある

ここ最近、仮想通貨のビットコイン投資が盛り上がってますね。「100万円から配当金生活」シリーズの定期報告ですが、保有株に特に大きな動きがなかったので、今後さらにバルブ化するかもしれないビットコイン投資について色々書いてみようと思います。

ビットコインとは

そもそもビットコインとは世界の共通通貨として期待されている仮想通貨のことを言います。これまで海外旅行をするときは自国通貨から現地通貨に両替えしなければ買い物ができませんでした。しかし、ビットコイン決済なら両替せずに世界中のどこの国でも同じように使うことができるため注目されています。そして、世界の共通通貨として普及すれば、自国通貨の価値が不安定なアフリカなどの新興国で仮想通貨が日常的に使うようになると期待されています。

確かにアフリカ地域は今後爆発的に人口が増えていくことが分かっていますから、それらの人たちが利用するようになれば、需給の関係で価値が上がる可能性も大いにあります。

ビットコインは発行主体が存在せず、特定の組織が管理することは仕組み上できないことになっています。さらに仮想通貨市場は24時間365日トレード可能で値動きが止まることがありませんので、これらの点がFXと大きく異なる部分です。

ビットコインは世界全体で発行できる上限が決まっており、2140年までに2100万 Bitcoinとされています。

Bitcoin発行量:約78%(2017年6月4日時点)

2017年6月4日(日)時点で全体の約78%が流通してますので、残りの22%が増えたら発行は終了することになります。そのため、今後のインフレ懸念が少なく現物資産の金(ゴールド)と同じ感覚で保有している人も少なくないようです。

ビットコインのリスク

ビットコインを保有するうえで最も大きなリスクは、取引価格の暴落ではなく、ズバリ盗まれることですね。有名なのはマウントゴックス事件ですが、こうしたハッキングによる仮想通貨の窃盗事件が世界中で頻繁に起きています。

取引所に預けっぱなしにせず、ウォレットと呼ばれる自分専用のサイフみたいなところで保管すれば窃盗リスクを抑えることができるようですが、電子データで管理されている以上、ハッキングリスクをゼロにすることはできません。長期の保管には、ペーパーウォレットやハードウェアウォレットといった方法がセキュリティ面では比較的安全とされていますが、それをすると今度は紛失リスクが発生します。

こうしたハッキングによる窃盗事件の被害にあえば、自分が保有していた仮想通貨が文字通りゼロになってしまいます。2017年5月時点では、こうした窃盗被害にあっても保証が期待できず、すべて自己責任のもと仮想通貨を保有するというのが現状です。

世界中のエキスパートたちが活動資金確保のため、ビットコインを含む仮想通貨を全力で狙っているような状況ですので、安全に取引できる仕組みが作られることを多くの人が望んでいます。

 ビットコインの値動きは非常に荒い

ビットコインは、2009年1月に誕生しました。ビットコインと通貨の交換レートが初めて示されたのが2009年10月で1BTC(ビットコイン)=約0.07円でした。2017年5月には一時1BTC=30万円を超える場面もありましたから、初期段階から保有している人は大儲けです。

こちらのチャートは、ビットコイン価格に連動する投資信託GBTCの日足チャートです。期間は2015年5月1日~2017年6月2日になります。

チャートを見ても分かる通り2017年5月に暴騰した後、一気に30%近く下落しています。まるでジェットコースターのような値動きです。これだけ値動きが荒いと買値の10分の1になっても驚きませんが、今後世界中で使われるようになることを考えるとバブルのように価格が何十倍にも跳ね上がるなんてことが起こるかもしれません。

「100万円から配当金生活」シリーズでは、テンバガー(10倍)はもちろんのこと、あわゆくば100倍~1000倍を狙っていく検証を行っています。そのため、5月のビットコインバブルを見て、少額(1000ドル以下)なら投資してみるのも面白いかもと思ったわけです。

仮想通貨の利用者数が世界で増えれば、需要が増すので値上がり益が期待できます。ただ、仮想通貨の種類はものすごくたくさんありますし、新しい通貨もどんどん発行されています。そのため、どの通貨が世界の主流になるか分からず、正直ビットコインだけを保有するのはリスクが高すぎます。したがって、仮想通貨の恩恵を確実に受けるには、様々な種類の仮想通貨の値動きをインデックス化した投資信託(ETF)が有効だと感じます。

現時点ではビットコインの投資信託はあれど、ETFは上場認可が下りない状況です。仮想通貨のインデックスファンドなどもありませんからから購入することはできません。将来的に作成されることになるのは間違いないでしょうから、それできたら少額投資してみるのもアリかもしれません。コスト(信託報酬)次第ですけどね。

もうひとつ大事なことを書いてませんでした。そもそも通貨や金(ゴールド)などの現物資産は、株と違って本質的に何も生みだしません。利用者数が増えているうちは値上がり益が期待できるかもしれませんが、ある程度世界で広まったら価格は横ばいあるいは下落することを念頭に置いた方がいいでしょう。こうしたバブルのような値上がりが期待できるのは導入初期の数年だけということです。

銘柄ごとの含み損益

「100万円から配当金生活」の検証枠で保有している銘柄の含み損益になります。2017年6月2日(金)の終値をもとに銘柄ごとのリターンを算出しました。

銘柄取得株価損益リターン
TDW3.80ドル-1,818ドル-79.7%
HMY2.50ドル-228ドル-22.8%
URRE1.92ドル-240ドル-20.8%

保有している3銘柄とも含み損を抱えています。なかでもタイドウォーター(TDW)の含み損がダントツでポートフォリオ全体のパフォーマンスを押し下げています。

現在のポートフォリオ

銘柄保有株数ドル建て評価額円建て評価額
TDW19株462ドル51,016円
HMY400株772ドル85,248円
URRE600株912ドル100,708円
USドル4,452.27ドル491,646円
合計6,598.27ドル728,618円

※評価額は、2017年6月2日(金)時点の終値で換算しています。ドル円は、1ドル110.426円で円建て換算しています。

タイドウォーター(TDW)の株価がジワジワと下がり続けています。すでに評価額が462ドルとほぼゼロみたいなものなのでこのまま気にせず放置です。実は平均取得株価の10分の1(0.38ドル)になったら少しナンピンしようかと密かに考えています。

100万円からスタートしているので、現時点で為替と株の含み損あわせて28万円くらいです。正直もっとやられている印象でしたが、この程度で済んでいるのはキャッシュ比率を多めに残してたからですね。まだまだ挽回可能です。

6月14日のFOMCでは政策金利(FFレート)の利上げが実施されます。そのため、金(ゴールド)や金鉱株が下がる可能性は十分あります。ハーモニーゴールド・マイニング(HMY)を以前から追加購入したいと書いてきましたが、ようやくチャンスが訪れるかもしれません。HMYの株価が1.5ドル以下になったら手数料が割高にならない購入金額である1100ドル分購入しようと思います。

HMY日足チャート(2016年12月5日~2017年6月2日)

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