アーリーリタイアを実現する2つの具体的方法

雇われの身として働くことは、よくラットレースに例えられます

この言葉は「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキが使った言葉で有名ですが、非常に本質的な部分をついた表現です。

同じところをクルクル回って時間だけが過ぎていく様子は、雇われの身として働く労働者の状況を的確に表しています。

しかし多くの人たちは働かないと生活できないですし、働けば働いたで体力的にも精神的にも削られたあげく、時間までも奪われるという厳しい現実に置かれています。

ラットレースから抜け出すために必要なこと

ラットレースから抜け出すには、自分が働いて得られる給与以外に収入を生み出すことが必要になります。しかし、正規雇用で働いている人たちは「副業規定」という厳しい条件が付いてきます。私は副業規定に違反せず堂々と給与以外の収入を生み出す方法がないか、ヒマさえあれば毎日のように考え、情報収集を行ってきました。

振り返ってみると、大学・大学院のときから雇われずに生きていくための情報に自然と触れていたように思います。しかし、当時の私は雇われずに生きていく人生を本気で目指すことはありませんでした。雇われて働くことの過酷さを知らなかったからです。

いざ、社会人として働きはじめると非常に過酷な現実が待ち受けていました。私の人生観は大きく変わり、働かずに生きていくためには何が必要でいま何をすべきか、いつしか自然と考えるようになっていました。必死に様々な情報を集めていくうちに、ラットレースから抜け出す人にはある共通点があることを知りました。

その共通点とは、継続して行動し続けることです。

仕事以外の時間に行動し、将来の収入源になるものを育てた人が最終的にラットレースから抜け出していたのです。そのような人たちは、長期的な計画のもと、一貫性のある継続した行動をとって結果を出していました。

前置きが長くなりましたが、雇われの身でもラットレースから抜け出すことのできる再現性の高い2つの具体的方法を紹介します。

米国個別株への投資

ラットレースから抜け出す選択肢の1つとして米国株へ投資する方法があります。あのアインシュタインも「複利は人類最大の発明」と発言しています。株式投資で得られる複利のチカラは非常に偉大なのです。

具体的なシミュレーションをしてみます。

元手500万円からスタートして、毎月10万円づつ定期購入するとします。年間複利6%の運用ができれば10年後には税引前で2500万円を超えます。

ただ貯金していれば1700万円にしかならなかったものが、株式を定期購入して買い持ちするだけで800万円もの差が生まれるということです。

こうして複利のチカラを味方につけることこそ、ラットレースを抜け出す効果的な方法なのです。

・具体的な投資方法

では具体的にどうすれば年間複利6%を達成できるのでしょうか?

その答えはビックリするほどシンプルなものです。

ひろめ
バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)を定期購入し続けるだけです。

バークシャー・ハサウェイは、投資の世界では知らない人がいないほど有名なウォーレン・バフェットが経営する会社です。長期保有するだけで少しづつ株価が上昇していくので、資産運用に適しています。

参考 バフェットvs配当貴族指数!リターンが高いのはどっち?

バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)は配当を出さない銘柄です。投資初心者の人は、配当を出さないのは悪いことだと思うかもしれませんが、そんなことありません。むしろ配当を出さない方が余計な税金を取られないため都合がいいのです。

参考 配当金生活に米国株は向いてない?配当の二重課税問題は意外に深刻だった

もちろん1銘柄だけに投資するとリスクが大きくなってしまいます。個別銘柄はどれを買えばいいか分からないという初心者さんは、S&P500指数に連動するETF(投資信託)がおすすめです。S&P500はアメリカの平均株価指数で、日本で言う日経平均株価のようなものです。

具体的に購入するETF(投資信託)は、VOO(Vanguard 500 Index Fund)です。超低コストのインデックスファンドで、投資の神様ウォーレンバフェットもVOOを推奨しています。

バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)とVOOを半分ずつ組み合わせて定期購入し続けるだけで、投資の知識がなくても安定した資産運用が実現できます。

これらの購入には、手数料が安いネット証券がおススメです。ネット証券は、SBI証券、楽天証券、マネックス証券の3社がありますが、どこも米国株手数料は一律です。ただ為替手数料に関しては、SBI証券は最安です。そのため、特にこだわりがなければSBI証券にするといいと思います。

参考 【米国株手数料】SBI証券vsマネックス証券

ブログ運営

ラットレースから抜け出すもう1つの具体的な方法は「ブログ」です。

実はブログというのは、まっうなやり方できちんと継続さえできれば、安定した収入源になります。収益化の方法として最も手軽なのが、アドセンス収入と呼ばれるものです。

アドセンス収入とは、ブログに広告を載せてその広告がクリックされると報酬が発生する仕組みです。クリックされるたびに報酬が発生するので、多くのブログ読者を集めれば集めるほど収入も増えていきます。

多くの読者を集めるには、質のいい記事をたくさん書くことが必要です。読者のほとんどがGoogole検索から訪れるからです。継続して記事を更新し続けることができれば、見に来てくれる読者も増えますし毎月の収入も安定します。

早ければ数ヶ月で月収10万円を達成する人もいますし、どんなに遠回りしても10年続けることができれば、少なく見積もって月収10万円は到達できるはずです。

アドセンス収入以外にも、ブログ内でオススメ商品を紹介してブログのリンク経由で商品を買ってもらえると報酬が発生するアフィリエイトや会員制のサポートサービスを有料で提供したりなど様々な方法で収益化を実現できます。

ひとつ気をつけないといけないのが、ブログで収益化を目指すなら有料のレンタルサーバーと独自ドメインを使ってワードプレスでブログを開設した方がいいという点です。レンタルサーバーと独自ドメインは毎月500円~数千円かかりますが、無料ブログだと利用規約により、できることが限られてしまいます。

最悪の場合、利用規約に違反するとブログが全て消されてしまうこともあります。検索エンジンの上位表示(SEO)についてもワードプレスの方が有利ですので、多くの読者に読んでもらうという部分でも有利になります。

アーリーリタイアを実現する具体的方法まとめ

私の場合は、「米国個別株への投資(配当金)」と「ブログ」が将来の収入源となるように行動しています。ラットレースから抜け出すには、配当金とブログ収入の組み合わせが生活費を上回ればいいだけです。収入源を複数持つことで、どちらか1つだけに頼るよりもハードルは低くなります。

また、給与だけに頼って生活することは1つの収入に依存した状態ですので、非常に大きなリスクを抱えています。給与以外の収入源を複数作り、合計金額で生活費をまかなうことができれば、雇われの身で働くよりも安心感が生まれ、なにより自由に生きることができます。

私自身もアーリーリタイアするために必要な条件を試算してみました。配当金とブログ収入を組み合わせることでアーリーリタイアのハードルが格段に下がりますね。

転職を機に2020年6月までの資産推移を計算したところ、意外にもアーリーリタイアが手の届くところまで来ていました。今後は2020年6月1日退職をターゲットに行動していきます。

バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)は配当を出さない銘柄ですが、アーリーリタイアした後も配当金生活の役割を果たしてくれる銘柄です。

アーリーリタイアして配当金生活をしたいと思うすべての人にお届けしたい内容になってます。アーリーリタイアに必要となる資金を最大限低くする方法も具体的に詳しく解説しています。

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