【2017年上半期】受取配当金まとめ

2017年1月~6月に受け取った配当金をまとめました。

受取配当金は、実際に証券口座に振り込まれた税引後の金額になります。

特定口座での受け取り配当

受取日時 銘柄 株数 受取配当金

2017年3月17日

IBM 60株 60.26ドル

2017年3月24日

UL 100株 27.42ドル
2017年4月4日

HMY

400株 10.10ドル

2017年6月15日

UL 100株 30.52ドル

2017年6月19日

IBM 75株 80.71ドル

源泉徴収ありにしているので、特定口座での米国株受取配当金は以下の計算により税金が差し引かれています。

【米国株の配当金における税引内訳】

受取配当金=支払配当金×0.9(米国の源泉徴収10%)×0.79685(日本国内の税率20.315%)

ADR(米国預託証券)であるハーモニー・ゴールドマイニング(HMY)は、南アフリカの会社であるため、配当金にかかる現前徴収も現地のもの(15%)が適用されます。

【ヨハネスブルク市場のADRにかかる配当税率】

受取配当金=支払配当金×0.85(南アフリカの源泉徴収15%)×0.79685(日本国内の税率20.315%)

ADR(米国預託証券)であるユニリーバ(UL)は、イギリスの企業であるため配当にかかる税率が0%で2重課税がありません。そのため、確定申告せずとも損することはありません。

【ロンドン市場のADRにかかる配当税率】

受取配当金=支払配当金×0.79685(日本国内の税率20.315%)

税金のほかに、マネックス証券ではユニリーバ(UL)の配当を1回受け取るごとに手数料として0.5ドルが差し引かれます。

確定申告しなかったときの配当利回り

現地と日本で2重課税されて払い過ぎている税金は、確定申告することで戻ってきます。

しかし、保有している米国株が1000万円を超えてくると確定申告しても取り戻せない2重課税が発生する可能性があります。そこで、2重課税された後の配当利回りを特定口座の平均取得株価から算出してみました。

銘柄 平均取得株価 年間配当 配当利回り(2重課税後)

IBM

139.83ドル 4.30ドル 3.08%

HMY

2.50ドル 0.0505ドル 2.02%

本来の税率(20.315%)であれば、IBMの配当利回りは3.42%であったので地味に大きな差となっています。ハーモニー・ゴールドマイニング(HMY) については、保有株数も少ないですし、保有し続けるわけではないので目をつぶることにします。笑

ユニリーバ(UL) については、イギリスの配当課税が0%であるため、2重課税はありません。

銘柄 平均取得株価 年間配当 配当利回り(税引後)

UL

38.90ドル 1.2208ドル 3.14%

配当にかかる二重課税のことを考えると、配当の現地課税がないイギリスやオーストラリア、ブラジル、インド、香港などのADRを購入するのもひとつの手です。

配当の2重課税がない銘柄で個人的に気になっているものを以下にまとめました。こういった銘柄をNISA口座で保有するのと配当が非課税になるのでメリットが大きいです。

【配当の2重課税がない銘柄】

・ユニリーバ(UL):イギリス

・ロイヤルダッチシェル(RDS.B):イギリス

・フィリップモリス(PM) :スイス

・ウエストパック銀行(WBK):オーストラリア

・インフォシス(INFY):インド

2重課税を防ぐ方法として、配当を出さないバークシャー・ハサウェイ(BRK.B)のような銘柄に投資するのも有効です。

参考 バフェットの力を借りれば疑似配当金生活でアーリーリタイアのハードルが驚くほど低くなる!

NISA口座の受け取り配当

受取日時 銘柄 株数 受取配当金

2017年3月13日

IBM 35株 44.10ドル

2017年3月17日

IBM 107株 134.82ドル

2017年6月13日

IBM 35株 47.25ドル

2017年6月19日

IBM 135株 182.25ドル

配当金受取日時が異なっているのは、SBI証券のNISA口座(2015年)でIBMを35株、マネックス証券のNISA口座(2016年~2017年)でIBMを135株保有しているためです。

NISA口座では配当金も非課税になりますが、米国の源泉徴収10%は課税されてしまいます。

そして、この10%は確定申告をしても戻ってきません。

【NISA口座の税引内訳】

受取配当金=支払配当金×0.9(米国の源泉徴収10%)

NISA口座での配当利回り

NISA口座でIBMを保有しているため、配当には米国の源泉徴収10%がかかります。これは確定申告しても取り戻すことができない税金です。よって、NISA口座での配当利回りは以下のようになります。

銘柄 平均取得株価 年間配当 実質配当利回り

IBM

152.74ドル

5.4ドル 3.53%

合計受取配当金

口座種別 受取配当金
特定口座 209.01ドル
NISA口座 408.42ドル
ADR手数料 -1.00ドル
合計 616.43ドル

2017年上半期に受け取った外国株の配当金は、616.43ドルでした。

こうして集計してみると思っていたより大きな金額になっていました。保有株数が増えたことと増配されたことにより、2016年の年間受取配当金を半分の期間で超えることができました。

参考 【2016年】年間受取配当金まとめ

目標のひとつである年間手取り配当80万円を2020年6月までに実現できるよう、今後も外国個別株への投資を継続していきます。

アーリーリタイア実現に必要な2つの最低条件は意外にも手の届くところにあった
転職を機に2020年6月までの資産推移を計算したところ、意外にもアーリーリタイアが手の届くところまで来ていました。今後は2020年6月1日退職をターゲットに行動していきます。

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