9月か12月の利上げがほぼ確実に!

9月21日(水)のFOMCで利上げが実施される可能性が出てきました。

実は、9月2日(金)の雇用統計が19万人以上なら9月利上げは確実でした。

なぜなら、FEDウォッチャーのジョン・ヒルゼンラースがFRBの代わりに「9月の雇用統計が19万人以上なら確実に利上げを実施する。」と発言したからです。

FRBは具体的なことを直接言うことができないため、こうして間接的に示唆しました。

9月2日(金)に発表された雇用統計は「予想18万人に対し、結果15万人」でした。

この15万人という結果は「非常に微妙な」数字です。

9月利上げについて市場の反応もまっぷたつに分かれてしまっています。

しかし、よっぽどの緊急事態が起きない限り、9月か12月に1回以上の利上げが行われることは確実なので個人投資家がとるべき行動ははっきりしています。

株式市場は利上げをまだ織り込んでいない

株式市場は9月3日の水準からいったん確実に下がります。

具体的にどこまで下がるかは分りませんが、個人的には6月のイギリスEU離脱で下げた水準(NYダウであれば17000)がひとつの目安になると考えています。

となると今のうちに株式を利益確定しておくには非常にいいタイミングです。

投資スタイルによって保有し続けるか、いったん売って押し目買いを狙うか分かれると思いますが、キャッシュポジションが50%以下であればホジション調整が必要だと思います。

為替市場は利上げを織り込み始めている

9月2日(金)の雇用統計発表後、一段と円安ドル高に動いています。

個人的な考えは、利上げで「1ドル=107円」を目安に円安ドル高になり、そこからはゆっくりと円高ドル安へと方向転換していくとみています。

ドルが利上げするにもかかわらず、最終的にドル安になる理由は、「マイルドにインフレしている国の通貨は売られやすい」という教科書的なセオリーがあるからです。

また、次期大統領候補のヒラリー・クリントンとドナルド・トランプは、どちらもドル安推進派であるのも強い理由の一つです。

どちらにせよ中長期では「円高ドル安」と認識しておけばいいでしょう。

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