【APPL】アップル2016年第4四半期(4Q)決算発表

2016年10月25日(アメリカ現地時間)引け後にアップルが第4四半期(7月~9月)の決算発表を行っています。

【前回の決算発表はコチラ】

2016年7月26日(アメリカ現地時間)引け後にアップルが第3四半期(4月~6月)の決算を発表しています。 【前回の決算発表はコチ...

今回の決算発表は10月27日に予定されていましたが、2日繰り上げての決算発表でした。これは、アップルのスペシャルイベント「hello agein」と日程が重なったため、悪い決算発表を前倒しで行って、明るい話題のニュースを後にもってくるという狙いがあったものと思われます。

決算概要

【APPL】

2016年4Q 

市場予想 決算

EPS

1.66ドル

1.67ドル

(前年同期比-15%)

売上高

469.9億ドル

468.5億ドル

(前年同期比-9%)

来期売上高

予想ガイダンス

453.3億ドル 460~480億ドル

・純利益は、90.14億ドル(前年同期比-19%)でした。

・利益率は、38%(前年同期比39.9%)と若干減少しています。

・今回の決算発表で、3四半期連続の減収減益となりました。

決算後の株価の動き

この決算発表を受けて、アップルの株価は約2.5%下落し、1株115.59ドルで取引を終えています。今回の決算は、EPSがコンセンサス予想を上回り、売上高がコンセンサス予想を下回りました。

予定を前倒しての決算発表ということで、市場の期待感が高く事前に買われていたこともあって、失望売りが出たものと思われます。

今後の展望

アップルは、iponeをはじめとするほとんどの製品を米国外の工場で生産しています。このことを気に入ってないのが、次期大統領ドナルド・トランプ氏です。トランプ氏は大統領選挙期間中に「アップル製品をボイコットしよう」とツイッターでつぶやいたこともあります。

アップル(APPL)はトランプ次期大統領とあまり仲がよくないことから、アップルにとっての逆風が今後吹き荒れるかもしれません。トランプ次期大統領が実行すると言われている政策的な部分でアップルが有利になるような規制緩和などのルール作りは期待できないものと思われます。

業績に関しても、3四半期連続で減収減益を記録していることから、今後はより一層株価が下落し、割安なPERで購入できるチャンスがやってくるかもしれません。

長期的な連続増配や大規模な自社株買いも期待でき、なによりバークシャー・ハサウェイが保有している銘柄ですので、少なく見積もってもそれなりの安定したリターンが見込めると考えています。20株ほど保有していた分は一旦売却しましたが、以前と変わらず1株94ドルを目安に買いのチャンスをうかがっていきたいと思います。

次回決算をまとめた記事はこちらです。

アメリカ現地時間の2017年1月31日(火)引け後にアップルが第1四半期(10月~12月)の決算発表を行っています。 【前回の決算...

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