【AAPL】アップル2017年第3四半期(3Q)決算発表

アメリカ現地時間の2017年8月1日(火)引け後にアップルが第3四半期(4月~6月)の決算発表を行っています。

【前回の決算発表はコチラ】

アメリカ現地時間の2017年5月2日(火)引け後にアップルが第2四半期(1月~3月)の決算発表を行っています。 【前回の決算発表はコチラ】...

決算概要

【AAPL】

2017年3Q

市場予想 決算
EPS

1.57ドル

1.67ドル
売上高

448.9億ドル

454.1億ドル

来期売上高

 予想ガイダンス 

492.3億ドル 490~520億ドル

・純利益は、87.2億ドル(前年同期比+11.8%)で2四半期連続増益となりました。

・売上高成長率は、前年同期比+7.2%でした。

・地域別売上高は、アメリカが+13%、ヨーロッパが+11%、日本が+3%、アジア太平洋地域が+15%と好調だったのに対し、中国では-10%と6四半期連続の減収となりました。

・iPhone販売台数は前年同期比+2%、iPhone売上高は前年同期比+3%でした。

・利益率(グロスマージン)は、前年同期38.0%に対し、38.5%という結果でした。

決算後の株価の動き

今回の決算発表を受けて、アップル(AAPL)の株価は前日比+4.73%の157.14ドルで取引を終えました。EPS、売上高ともに市場予想を上回る好調な決算を受けて、株価が急上昇しています。

2017年8月2日(水)最安値:【APPL】1株156.16ドル

【アップル(APPL)日足チャート】

現在の株価は割高か?

決算発表後の株価は、前日比+4.73%の157.14ドルと大幅上昇しました。そこで、最新の決算内容を踏まえて、現在の株価バリュエーションがどの程度なのかを確認していきます。

【AAPL】株価 157.14ドル
EPS(TTM) 8.80ドル
PER(TTM) 17.85倍
配当利回り 1.60%

※TTMとは直近1年の四半期決算をもとにした数値になります。今回の場合ですと、2016年第4四半期~2017年第3四半期の決算データが該当します。

最新の決算データを反映させたPER(TTM)は、17.85倍でした。前回の第2四半期決算発表の直後は、17.2倍でしたので若干割高になりました。しかし、前回の決算からそこまで大きくPERが上昇したわけではありません。

極端に割高ではないものの、決して割安でもない微妙なバリュエーションですが、PER30倍超えのグロース(成長)株を買うくらいなら、バフェット銘柄でもあるアップルを購入した方が長期投資に適していると思います。

まとめ

2016年に業績を落としたアップルが、2017年に入って復調の兆しを見せています。例年、第3四半期は9月発売の新しいiPhoneが発表される関係で買い控えが起きやすく、パッとしない決算であることが多い傾向でしたが、iPadやアップルウォッチの売上高が伸びたこともあり、今回の決算ではEPS、売上高ともに市場予想を上回りました。

このまま好調な決算が続けば、株価はさらに上昇して割高になっていく可能性が高いので、ホルダーの方は迷わずホールドでいいと思います。

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