【APPL】アップル2017年第2四半期(2Q)決算発表

アメリカ現地時間の2017年5月2日(火)引け後にアップルが第2四半期(1月~3月)の決算発表を行っています。

【前回の決算発表はコチラ】

アメリカ現地時間の2017年1月31日(火)引け後にアップルが第1四半期(10月~12月)の決算発表を行っています。 【前回の決算...

決算概要

【AAPL】

2017年2Q

市場予想 決算
EPS

2.02ドル

2.10ドル
売上高

530.8億ドル

529.0億ドル

来期売上高

 予想ガイダンス 

 456.5億ドル 435~455億ドル

・純利益は、110.29億ドル(前年同期比+5%)で5四半期ぶりの増益となりました。

・売上高成長率は、前年同期比+4.6%でした。

・地域別売上高は、アメリカが+11%、ヨーロッパが+10%、日本が+5%と好調だったのに対し、中国では-14%と5四半期連続の減収となりました。

・iPhone販売台数は前年同期比-1%であったのに対し、1台当たりの価格が前年同期比+2%と上昇したため、最終的なiPhone売上高は+1%となりました。

・利益率(グロスマージン)は、市場予想38.8%に対し、38.9%という結果でした。

・自社株買いを2100億ドル(前年比+350億ドル)まで増額し、1株あたりの四半期配当を57¢から63¢(+10.5%)に増配することを発表しました。

決算後の株価の動き

今回の決算発表を受けて、アップル(AAPL)の株価は前日比-0.31%の147.06ドルで取引を終えました。寄り付きでは一時144.27ドルまで株価を下げる場面がありましたが、そこから戻るようにして株価が上昇していきました。

2017年5月3日(水)最安値:【APPL】1株144.27ドル

【アップル(APPL)日足チャート】

現在の株価は適正か?

バフェットがオーナーを務めるバークシャー・ハサウェイ(BRK.A)がアップル株を取得し始めてから株価は右肩上がりで上昇を続けています。やはり、気になるのはこのタイミングでアップルを買っていいかということだと思います。

そこで、現在の株価が割高なのか割安なのか見ていきます。

【AAPL】株価 147.06ドル
EPS(TTM) 8.57ドル
PER(TTM) 17.2倍
配当利回り 1.71%

※TTMとは直近1年の四半期決算をもとにした数値になります。今回の場合ですと、2016年第3四半期~2017年第2四半期の決算データが該当します。

PER17.2倍ということで、極端に割高ではありませんが割安とも言えません。どちらかというと個人的には割高感の方が強い印象です。 バフェットも過去のインタビューで2017年第1四半期(1Q)の決算で株価が128ドルに上がってからは買ってないと語っています。

ちょうど1年前を振り返ると、2016年第2四半期(2Q)決算発表後の株価は約94ドル、PERは11倍程度でした。今となってはかなり割安だったと感じますが、業績悪化と著名投資家のカール・アイカーン氏がアップル株を手放したと報道されたタイミングが重なって、マーケットからは見放されていたのです。そんな中、バークシャー・ハサウェイは、このタイミングを逃さずアップル株を購入しています。

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まとめ

EPS(1株足りの利益)は市場予想を上回ったものの、売上高やiPhone販売台数、来期売上高ガイダンスが市場予想を下回ったため決算後の株価は少し下落しました。

圧倒的なブランド力と利益率の高さを誇るアップル(AAPL)は、この1年で株価が1.5倍以上に値上がりしています。個人的には気になる銘柄ではありますが、株価のバリュエーション的に決して割安とは言えないので、しばらく購入することはないと思います。

次回決算をまとめた記事はこちらです。

アメリカ現地時間の2017年8月1日(火)引け後にアップルが第3四半期(4月~6月)の決算発表を行っています。 【前回の決算発表はコチラ】...

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